アースデイ(Earth Day) | フォーエバーエコ (4evaeco)

2021/04/17 15:55



Restore Our Earth
(地球の修復、復興へ)

これが今年で51回目を迎えるアースデイ(Earth Day)の今回のテーマです。

アースデイとは地球の日、つまり地球環境について考える日。
1970年4月22日にアメリカで始まって以来、今では190以上の国や地域で10億人もの人々によって毎年4月22日に祝われています。

この日を記念日とし、みんなで祝うことで、改めて美しい地球へ敬意と感謝の意を表するとともに、地球温暖化や環境破壊といった環境問題について考える機会となり、世界中の人々が一丸となって環境保全に向けて積極的に取り組むことができるのです。

では、地球を修復するために私たち一人ひとりができることは何なのでしょうか?

実は難しく考える必要は全くなく、ちょっとした小さなことの積み重ねで地球を救うことが可能になるのです。

参考までに例を挙げてみました。

 
1. 散歩道や公園、ビーチなどにポイ捨てされたゴミやプラスチックを拾う

無責任に捨てられたゴミを拾い、きちんとゴミ箱に分別することで、水路から海へと流れ込むゴミが減り、美しい環境や野生動物、そしてその生息地を守ることができます。

 
2. 木を植えたり土着の花や植物を育てる

ご存知の通り植物は二酸化炭素を吸収します。二酸化炭素は地球温暖化の1番の原因だと言われていることから、植林や植物を育てることは温暖化を減速化するのにとても有効です。
中でも土着の植物を選べば、外来種と比べて大量の水や化学肥料、農薬などを必要としない分、環境への負荷を減らすことができます。
また、ポリネーターと呼ばれるミツバチや蝶々といった花粉媒介者の働きを助け農業生産性を向上する上、さまざまな動物たちに食料や隠れ処を提供してその生息地や生態系を維持するのにも役立ちます。

 
3. 使い捨てプラスチックの使用をやめる

プラスチックが問題なのは生分解しないこと。劣化によって小さく分解されたとしても決して自然に還ることはありません。
この小さくなったプラスチック、特に5mm以下のマイクロプラスチックと呼ばれる破片は海に流れ込み水を汚染すると共に、海洋生物や野生動物にダメージを与えてしまいます。
そこでプラスチックごみを極力出さないために必要なのが、丈夫で長持ちし、何度も繰り返し使える商品を選ぶということ。使い捨てプラスチックに頼らない生活をすることが大事です。

 
4. リユース、リパーパス、リサイクルをすることでゴミを削減

無駄なゴミを減らすことが環境を改善するために最も重要です。例えば、

• 必要なものを必要な分だけ買う
• 過剰包装を避け、最低限のパッケージか、パッケージに入ってない商品を選ぶ
• 何度も利用し使い捨てしない
• 寿命が来た商品、例えば古いTシャツは台拭きや雑巾に、新聞や雑誌はラッピングペーパーや封筒として使用するなど、目的を変えてまた利用する。アップサイクルできれば尚更よし
• 自分で再利用できないものはリサイクルゴミやリサイクルショップへ

 
5. 地産地消を心掛け、フードマイレージを減らす

フードマイレージとは、食料の産地から食卓までの輸送距離を表したもの。
フードマイレージが高ければ高いほど輸送に伴って発生する二酸化炭素量が増え、環境へ負荷が掛かってしまいます。
食品を購入する際は輸入品ではなく、なるべく国内、中でも地元の食材を選ぶのが好ましいでしょう。

 
6. 肉や乳製品、動物由来の製品をできるだけ避ける

人々がより多くの動物由来の食品や製品を取り入れると、それだけ多くの農耕地が必要になることで、世界中で森林伐採が行われ、野生動物の住処が奪われることに繋がってしまいます。
また、農耕地で使われる化学肥料や農薬、堆積した排尿による地下水や農業排水の汚染も更に深刻化。
家畜の飼育のみならず、肉の加工、輸送、保存、調理、食料廃棄など、すべての過程において大量の二酸化炭素が排出されるのも大きな問題となっています。

 
7. 移動には車を使わず、歩いたり自転車に乗ったり公共交通機関を使う

車の利用が増えるほど、二酸化炭素の排出量とエネルギー源の消費が増加します。
近場の移動には歩いたり自転車に乗ることでその問題が解消。
中長距離には一台にたくさんの人を運べるバスや電車を利用すれば、個々人が車移動で排出する二酸化炭素量を削減、大気汚染も改善できエコになります。

 
8. 子供と一緒に自然と触れ合う

子供と一緒にガーデニングしたり自家製野菜を育てることで自然と積極的に関わることができます。
また休みの日には近所を散歩したり、自然散策したりビーチに行ったりと自然と触れ合いの場を設けることで、自然を愛し、私たちの大切な家である地球を愛する心を自ずと育むことができるのです。

 
アースデイ、みなさんはどんなふうに過ごされますか?